同ツアーは4都市5公演の開催が予定。初日は初の上海公演ということもあり、独特の緊張感が漂う会場だったが、星野源がステージに登場するやいなや会場はヒートアップ。1曲目は昨年リリースのアルバムより「Pop Virus」からスタート。
中国語での挨拶を挟み、「SUN」「ドラえもん」「恋」などの代表曲はもちろん、新曲「Same Thing」をライブで初披露。アンコールでは中国語と日本語で「また上海に来るので、その時は笑顔で会いましょう!」と宣言。ツアー初日が幕を閉じた。11月25日には、スペシャルゲストにマーク・ロンソンを迎えるニューヨーク公演、その後は横浜、台北と続へと続いていく。