加藤浩次、19歳・中元みずきの『アナ雪2』生歌を絶賛!「純度高いね!!」 | RBB TODAY

加藤浩次、19歳・中元みずきの『アナ雪2』生歌を絶賛!「純度高いね!!」

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加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
加藤浩次【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 現在公開中の映画『アナと雪の女王2』で日本版のエンドソングを担当する歌手の中元みずきが26日放送の『スッキリ』(日本テレビ)で生歌を披露した。


 メジャーデビュー前でありながら、その圧倒的歌唱力でオーディションを勝ち上がった19歳の歌手・中元。番組に迎えられると加藤浩次から「デビュー前にとんでもない仕事が入り込んだね!」とさっそく話を振られ、中元は抜てきへの喜びもあったがプレッシャーも大きかったと述懐。そして「すごい光栄なこと」と語った。

 さらにオーディションに受かった際の心境についても聞かれ、中元は「スタッフさんに直接伝えてもらったんですけど、その場で大号泣しちゃって。お母さんとか、おじいちゃん、おばあちゃんとか家族にすぐ電話したんですけど、やっぱり家族も小さい頃からそばでずっと応援してくれてたので私以上に泣いて喜んでくれて、あの瞬間は忘れられない」と抜てきに家族全員で喜んだというエピソードを明かした。

 その後、中元は映画『アナと雪の女王2』の日本版エンドソング「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」をスタジオで生披露。19歳とは思えないパワフルで美しい歌声を披露し、歌唱終わりにはスタジオから拍手喝采が。今回歌ったエンドソングバージョンは22日の映画公開以降、披露するのは2回目だったそうで「すごく緊張しました」と19歳らしい笑顔も見せた中元。加藤は「純度高いね!!」と澄んだ歌声を絶賛し、「不純物のない本当に美味しい氷ができました。この氷でウイスキー飲んだら最高だよ。素晴らしかったです」と『アナと雪の女王』にかけてその感動を表現した。

 放送を見ていた視聴者もこの歌声には驚愕。「突き抜けるような素晴らしい歌声」「感動しちゃった」「中元みずきちゃん、小柄なのに凄いパワー!」「なんか涙腺刺激された」「声量スゴすぎ」など圧倒されたという声が殺到した。

《松尾》

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