初対面の男女が、ダブルベッドが1つしかないマンションの一室で7日間同棲生活。その様子を見届ける番組で、ロンと企画に挑んだのは俳優の犬飼貴丈だ。
同棲最終日となるこの日の夜、屋形船デートをした2人。犬飼が「明日どうする?って言いそうになった」と言うと、ロンは寂しげな表情を浮かべ、名残惜しそうに手を握った。
マンションに戻り就寝前、ロンは、犬飼に手作りのアルバムをプレゼント。不慣れな日本語ながらも懸命に手紙を読み上げ、「犬くんがいるからもっと楽しくなりました」「ありがとね」と感謝。犬飼はそんな手紙を読むロンを見つめながらハグ。
翌朝、2人は名残惜しそうに別れを告げた。先に部屋を出たのは犬飼。ロンは彼を笑顔で見送ったが、このあと、彼が書き残した手紙を読み、大粒の涙。またラストには、最終日の夜、一度はベッドに入った彼女が寝室から抜け出し、初日から編んでいたマフラーを深夜までかけて完成させたことも分かった。
これまで2人の同棲生活を見て来たSNSユーザーは、最終日の彼らに「普通のドラマよりも泣けた…」「尊すぎて溶けた…」と感動。「もう付き合っちゃえよおおおお」「2人お似合い キュンキュンするよー」と、企画を越えて交際を熱望する声も。
そして犬飼の前では気丈に振る舞うも、別れた後、泣き腫らすロンの姿に「好きだったよね絶対」「ああ、、せつなすぎるわ、、、」「多分キス待ってたと思う」と、秘めた心情に寄り添っていた。