弟の土屋神葉によると、土屋家は「どんなスポーツでも日本代表戦は必ず観戦する」のだという。子供の時はユニフォームを着たり、フェイスペイントして気持ちを盛り上げることもあったそう。また時差などで夜中の放送の場合は、わざわざ早く寝て夜中に起きてまで観ていたのだとか。
これについて炎伽は「スポーツには人生そのものが詰まっている」としたうえで、「観られる人は観ないと(家族に)怒られる」とし、「テスト前でも『勉強はいいからちゃんと観なさい』と(母に)言われた」と振り返った。
他にも土屋家には「家族全員で七夕には短冊に願い事を書く」という決まりがあるという。今は兄弟それぞれ一人暮らしをしているが、「七夕の時期になると『短冊を書きに家に来てください』と母から連絡が来る」そうで、わざわざ帰省して書きに行くとも告白。
もう1つの掟は「十五夜は必ず月を見上げる」というもの。炎伽は「(土屋家は)七夕と同じような感じで、十五夜や満月を大事にしている」と主張。「満月の日は『今日、満月だから一回空を見て月を見ようね』というメッセージが家族のグループラインに入ってくる」と告げ、綺麗な月があると、写真をおのおの撮影し、そのグループラインに投稿し、共有していると話していた。