松本人志、ティーンが選ぶ流行語ランキングに「途中から何を言ってるのか」と困惑 | RBB TODAY

松本人志、ティーンが選ぶ流行語ランキングに「途中から何を言ってるのか」と困惑

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ダウンタウン・松本人志 (c)Getty Images
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 8日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ティーンが選ぶ今年の流行語ランキングが発表された。


 この日スタジオでは、2日に発表された「2019新語・流行語大賞」を先に紹介していたが、初登場のワイドナ高校生・青山波月は、そのベスト10のうち、日ごろ使うのは「タピる」しかないと言及。

 続いて「ティーンが選ぶ流行った言葉ランキング」も発表されたが、1位の「ぴえん」を筆頭に、2位「湧いた」、5位「ベビタッピ」といった言葉が並んだ。東野幸治から「分かります?」と聞かれた古舘伊知郎は「全然分かんない」と困惑。

 また「ベビタッピ」の意味について青山が、「ベビタピっていうタピオカ屋さんがティックトックでバズった動画が元なんですけど、ストロー差すじゃないですかタピオカに。『ベビタッピ』って言って差す……」と説明するも、ダウンタウン松本人志は「途中から何を言ってるのかが……」と、こちらもポカン。

 その中で武田鉄矢が気になったのが「湧いた」。これについて青山が「好きなアイドルが新曲出した」ことを例に挙げながら、「格好良過ぎた!湧いた!みたいな」と、興奮したときに使う言葉だと解説。

 だが武田は「昔、湧いたっていったら、ウジとか蚊だったよね」と告げると、さすがの東野も「おじさん。もう、おじさんいいよ!」と一喝。武田も「汚くてごめんね。 ごめんごめん、朝から悪い」とバツが悪そうに謝っていた。

《杉山実》

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