EXILE TETSUYA、『ふるさと祭り東京』は「酔っぱらっても大丈夫な仕事」
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東京ドームで大規模な全国各地の名物が販売される同イベント。来年で12回目の開催を迎え、これまで延べ400万人以上を動員している。記者会見では、TETSUYAと共に、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、EXILE/EXILE THE SECONDでナビゲーターの橘ケンチ、EXILE USA、司会としてフジテレビアナウンサーの森本さやかが登壇した。
小倉が、東京五輪を見据え「祭りや食文化を世界に発信できれば」と期待を寄せれば、「仕事始めが『ふるさと祭り』なんですけど、仕事を忘れるくらい踊ったり飲んだりして皆さんと楽しんでいる思い出があります」とUSA。そんな彼に同調するように、TETSUYAは「仕事中に酔っぱらっても大丈夫っていうのは『ふるさと祭り』くらい」と挨拶して記者らを笑わせた。
記者発表では、注目の祭りや飲食に関するブースを紹介すると共に、実際に日本酒も交えて試食する一幕も。丼やおつまみなどを食べながら、それぞれが「美味しい!」、「酒に合う!」と舌鼓を打った。そんな中、ケンチは会場で使うとお得に日本酒が楽しめる「ストラップおちょこ」をプロデュースしたと紹介。おちょこには、来年の干支であるネズミがあしらわれており「これを持ってちょこっと飲みながら練り歩いてほしいですね」とアピールしていた。
『ふるさと祭り東京2020-日本のまつり・故郷の味-』は、2020年1月10日(金)から19日(日)までの10日間、東京ドームにて開催される。
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