土屋太鳳の姉・炎伽さん、ボディラインくっきりなパンツスタイルでPRイベントに登場！

　女優・土屋太鳳の姉として知られ、「2019ミス・ジャパン」で初代グランプリを獲得した会社員でチアリーダーの土屋炎加さんが10日、都内で行われた米映画「ワイルド・スピード」のPRイベントに登場した。

　「ワイルド・スピード」シリーズの最新作「ワイルド・スピード／スーパーコンボ」のブルーレイ&DVD発売にあたり、マクラーレンの超高級車「McLaren720S」がセットになった3,580万円（税込）のブルーレイがリリースされることを記念して行われた同イベント。炎伽さんは、本作にて米俳優のジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの妹・ハッティ（ヴァネッサ・カービー）をイメージした、クールな黒のパンツスタイルで登場し、「こういったハードな格好は普段あまりすることはないので、すごく新鮮な気持ちです」とはにかんだ。

　「McLaren720S」について司会者から感想を求められると、「本当に素敵ですし、迫力があるなと思って見惚れてしまいます」とウットリ。続けて、こういった高級スポーツカーでお迎えに来たもらえたらどう思うかと聞かれると、「かっこいいですよね。もう、わくわくしちゃいます」と声を弾ませた。

　イベント後の囲み取材で、自身初のPRイベントを終えた感想を聞かれると、炎伽さんは「いつも見ている光景に自分がいるというのが不思議で、緊張をすごいしていました。今もしています（笑）」と回答。本日のイベントへ臨むにあたり、妹・太鳳からアドバイスはあったのかという質問に対しては、「まだ伝えられていないんですけども、『見たよ』といつも言ってくれるので、この後、言おうかなと思います」と微笑んだ。

　また、改めて本日の衣装についてコメントを求められると、「着心地はいいです」とニヤリ。「また着る機会があったら良いなと思います。そこに向けてトレーニングをして、ボディラインつくりたいなと思っちゃいました」と再挑戦をほのめかした。

　さらに、今年1年を漢字1文字で表すとすると、「今年は変化の“変”かな」と答えた炎伽さん。「気持ちの持ちようや環境が変わり、また、変わろうと努力した年だったと思います」と振り返った。そして、来年については「今まで人生でやってきたことをつなげて、さらに大きなことに挑戦できるような年にしたいです」と意気込み、具体的には「来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されますので、チアリーダーとしてずっとスポーツを応援してきたという身からして、何か少しでも携われたら」と願望を口にした。