堂本剛、『FNS歌謡祭』4時間半の生放送中にオリジナルソングを制作!そのクオリティに大反響 | RBB TODAY

堂本剛、『FNS歌謡祭』4時間半の生放送中にオリジナルソングを制作!そのクオリティに大反響

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 堂本剛が、11日放送の『2019FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に出演。番組の生放送中に作り上げたオリジナルソングに反響が寄せられた。


 番組冒頭、堂本はこれから作詞・作曲する歌について「インスピレーションで作るが、作れたとしても体には良くない」と正直に打ち明けつつも、「後輩の人たちが何年後かに『あの曲を歌いたい』と言ってくれるような曲を作りたい」と誓った。

 今回、それに合わせて召集されたのが、通称「堂本剛FUNK同好会」。くっきー!はベース担当、ゆりやんレトリィバァ、欅坂46、日向坂46の合同メンバーはコーラスを任されることに。

 この後も番組内では、曲作りの進捗状況を報告。だが、くっきー!とゆりやんがキスをし合ったり、ホットケーキ作りに励むなど、全く関係のないレポートが中継された。

 そして番組も終わりに近づいた4時間過ぎ、いよいよ披露することに。司会の嵐・相葉雅紀が「本当にできてるんですよね?」と心配すると、堂本は「できました」と力を込め、「FNSに愛をたっぷり込めた」と語った。

 「しすてむ」と名付けられたその曲は、今年で45周年を迎えた『FNS歌謡祭』への思いが綴られ、またメロディも、ノリノリでファンクネスな仕上がりに。ちなみに曲名の由来は、「FNS」の“S”を指す「システム」から採られたことが判明した。

 さらにバックコーラスの振付や編曲まで完成度の高い楽曲に視聴者も、「今回しか演奏されないのは勿体なさすぎる」「見直して何回も聴いちゃう」「めちゃくちゃかっこよくて最高」と絶賛の声が。

 さらにこれを作り上げた堂本に対しては「やっぱり天才だなこの人は…!」「剛くん、さすが!」と再認識する者も。また彼の手書きの歌詞がそのままテロップされたことに感動するユーザーも多かった。

《杉山実》

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