宮川大助、妻・花子の闘病を生解説!涙ながらに語る場面も
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昨日、大阪で会見を開き血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫で闘病中であることを公表した「宮川大助・花子」の宮川花子。会見から一夜明けた12日、夫の宮川大助が『とくダネ!』(フジテレビ)に生出演し、妻の発病と対応について語った。
発病していることがわかったきっかけとなったのが約1年9ヵ月前にあった寛平マラソン。前夜祭の12キロのウォーキングに参加し、その時の花子の疲労具合が今までと違ったと大助は明かした。その後、病院に行き、病気であることが判明。大助は「背骨の5番と2番に穴が空いている状態だった。もう虫が食べた後みたいに。僕は動転しました」と当時の心境を明かし、「僕がずっと考えている時に、先生が『余命が6ヵ月くらいかも分かりません』っていうことをボソッと言ったんですね」と余命を告げられた時のことを明かした
そして、病気で次第に花子の体が不自由になっていったと大助。2階建ての家に住んでいて、それぞれの階に乳母車と車椅子を用意していたことを明かし、最初の方は乳母車を使っていたそうだが、その後、車椅子を使うようになり、次第に動けなくなっていったという。「その時に鎖骨は折れるわ、骨はヒビ入るわ、もういろんなとこを圧迫してボキボキ折れていた。その時には腫瘍が相当広がっていたみたいで、それが神経を抹殺しているものですから神経が麻痺してるから、しんどいですけど、絶叫するほどの痛みではなかったようです。腫瘍ができている場所が違ったら絶叫するほど痛かったようです」と語った。
その後も体調は悪くなっていき、恐怖を感じた花子が5ヵ月ほど病院に行かなくなる時期もあったと告白。しかし、家庭での治療に限界を感じた大助は家族などを説得し病院へ。すると医師からは「花ちゃんを殺す気か。すぐに病院に来い! 医者を信用しろ」と怒られたと明かし、MCの小倉智昭が「抗がん剤含めての治療がすごくうまくいっている様子ですね」と言うと、大助は「嫁が(治療を)迷っている間に先生の話によると新しい新薬ができたですって。それが医者がびっくりするぐらいハマっていくんですよ。そこからアンビリーバボーが始まった」と話した。
血液のがんということで当初は「あと何ができるかっていうと嫁さんのそばにいることぐらいしかできない」と思っていたと大助。当時の心境を思い出したのか目に涙を浮かべながら「病院から帰っていくときは移動で1時間ぐらいかかるんですけど毎日、泣いてました」と話し、「(妻と)一緒になる時に、老いてから2度目の恋ができたらいいのになっていうのは常に言ってて、ちょうど今、2度目の恋ごっこをやってる感じ」と言い、笑顔を見せていた。
発病していることがわかったきっかけとなったのが約1年9ヵ月前にあった寛平マラソン。前夜祭の12キロのウォーキングに参加し、その時の花子の疲労具合が今までと違ったと大助は明かした。その後、病院に行き、病気であることが判明。大助は「背骨の5番と2番に穴が空いている状態だった。もう虫が食べた後みたいに。僕は動転しました」と当時の心境を明かし、「僕がずっと考えている時に、先生が『余命が6ヵ月くらいかも分かりません』っていうことをボソッと言ったんですね」と余命を告げられた時のことを明かした
そして、病気で次第に花子の体が不自由になっていったと大助。2階建ての家に住んでいて、それぞれの階に乳母車と車椅子を用意していたことを明かし、最初の方は乳母車を使っていたそうだが、その後、車椅子を使うようになり、次第に動けなくなっていったという。「その時に鎖骨は折れるわ、骨はヒビ入るわ、もういろんなとこを圧迫してボキボキ折れていた。その時には腫瘍が相当広がっていたみたいで、それが神経を抹殺しているものですから神経が麻痺してるから、しんどいですけど、絶叫するほどの痛みではなかったようです。腫瘍ができている場所が違ったら絶叫するほど痛かったようです」と語った。
その後も体調は悪くなっていき、恐怖を感じた花子が5ヵ月ほど病院に行かなくなる時期もあったと告白。しかし、家庭での治療に限界を感じた大助は家族などを説得し病院へ。すると医師からは「花ちゃんを殺す気か。すぐに病院に来い! 医者を信用しろ」と怒られたと明かし、MCの小倉智昭が「抗がん剤含めての治療がすごくうまくいっている様子ですね」と言うと、大助は「嫁が(治療を)迷っている間に先生の話によると新しい新薬ができたですって。それが医者がびっくりするぐらいハマっていくんですよ。そこからアンビリーバボーが始まった」と話した。
血液のがんということで当初は「あと何ができるかっていうと嫁さんのそばにいることぐらいしかできない」と思っていたと大助。当時の心境を思い出したのか目に涙を浮かべながら「病院から帰っていくときは移動で1時間ぐらいかかるんですけど毎日、泣いてました」と話し、「(妻と)一緒になる時に、老いてから2度目の恋ができたらいいのになっていうのは常に言ってて、ちょうど今、2度目の恋ごっこをやってる感じ」と言い、笑顔を見せていた。
《松尾》
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