今年8月にNetflixで公開されて話題となったドラマ「全裸監督」。山田孝之が80年代伝説のAV監督・村西とおるを演じた同作で、森田はヒロインのセクシー女優・黒木香を熱演した。自ら“わき毛”を生やして挑んだ文字通り“体当たり演技”は多方面から高く評価。10月の韓国・釜山国際映画祭では“最優秀新人賞”に輝いている。
これまでほぼ無名だった彼女を知った人々からは「あの子は何者?」と騒がれているが、実は芸能活動の期間こそ長いものの、大きな仕事をつかむことができずにいた苦労人でもある。「もう最後かもしれない」そんな覚悟で受けたのが『全裸監督』のオーディションだったという。
番組では映画やドラマ、CMと様々なオファーが舞い込むようになった彼女の日々を取材。「作品を両親と見た」というまさかの告白から始まり、映画祭のレッドカーペットの舞台裏や、謎多きプライベートにも密着する。