日向坂46、紅白に意気込み「記憶に残るパフォーマンスができるよう」 | RBB TODAY

日向坂46、紅白に意気込み「記憶に残るパフォーマンスができるよう」

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佐々木久美、齊藤京子、高本彩花【写真:竹内みちまろ】
佐々木久美、齊藤京子、高本彩花【写真:竹内みちまろ】 全 6 枚
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 日向坂46の佐々木久美、齊藤京子、高本彩花が16日、都内にて開催された、2019年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する「NEWS AWARDS 2019」授賞式に出席した。

 日向坂46はアイドル部門で同アワードを受賞し、授賞式にはメンバーの佐々木、齊藤、高本の3人が出席。

 佐々木は、「今年はデビューさせて頂いた年でもあったので、本当にたくさんのことを日向坂46として経験させて頂きました」と告げ、「今まで以上にたくさんの方に見て頂けたなという実感があった1年でした」と2019年を振り返った。

 日向坂46は年末のNHK紅白歌合戦に初出場するが、佐々木は、「デビューさせて頂いたばかりなので、本当に驚きましたし、すごく光栄です」と心境を言葉に。「紅白歌合戦という舞台でみなさんの記憶に残るパフォーマンスができるように頑張りたいです」と目を輝かせた。

 齊藤と高本もそれぞれ、紅白歌合戦について、「今年最後のパフォーマンスになるので悔いのないように披露したいなと思っています」(齊藤)、「アイドルになって3年ほど経っているのですが、ずっと紅白歌合戦というものは夢でした。今年、やっとデビューすることができ、初出場することができ、とても嬉しいです。頑張りたいと思います」(高本)と意気込みを語った。

《竹内みちまろ》

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