日向坂46はアイドル部門で同アワードを受賞し、授賞式にはメンバーの佐々木、齊藤、高本の3人が出席。
佐々木は、「今年はデビューさせて頂いた年でもあったので、本当にたくさんのことを日向坂46として経験させて頂きました」と告げ、「今まで以上にたくさんの方に見て頂けたなという実感があった1年でした」と2019年を振り返った。
日向坂46は年末のNHK紅白歌合戦に初出場するが、佐々木は、「デビューさせて頂いたばかりなので、本当に驚きましたし、すごく光栄です」と心境を言葉に。「紅白歌合戦という舞台でみなさんの記憶に残るパフォーマンスができるように頑張りたいです」と目を輝かせた。
齊藤と高本もそれぞれ、紅白歌合戦について、「今年最後のパフォーマンスになるので悔いのないように披露したいなと思っています」(齊藤)、「アイドルになって3年ほど経っているのですが、ずっと紅白歌合戦というものは夢でした。今年、やっとデビューすることができ、初出場することができ、とても嬉しいです。頑張りたいと思います」(高本)と意気込みを語った。