現役引退から2年半。現在は全国を巡業するアイスショー「サンクスツアー」のプロデュースを手がけているという浅田。メンバーはSNSで公募し、現役のプロや中学生など80人の中からオーディションで選出された面々だという。
29歳の浅田は、年下の選手たちにジェネレーションギャップを感じているそうで、「私は初回の公演で緊張していたのに、今の若い子はすごい精神が安定している」と感心。中でも一番年下の18歳のメンバーについて、「本番が始まる30分前でもラウンジで普通にティーを飲んでいた」と明かし、「考えられない」と驚き。
また浅田は、約10歳下の選手から、涙を流したくなるほど悲しい、もしくは嬉しい時に使う「ぴえん」という言葉の意味を知っているのか聞かれて困惑。「これなんですよ世代のギャップ!」と年の差を痛感していた。