「料理を出されてすぐ食べない人はあり得ない」という高嶋は、「天ぷらも揚げたてを食べたい」と主張。「それを出してるのに、食べないで写真を撮ったり喋ったりするのはあり得ない」と憤慨。
彼の怒りは「寿司」にも及び、「ネタを出して置いた瞬間に食べないと重力で圧縮される」と述べ、「俺は(寿司が置かれる木の板に)置かれるのがイヤだから、寿司職人にそのまま口に入れてもらう『あーんプレイ』というのものをやっているんです」と報告。
ところが、たまたまそれをやっていたとき、別の客からイヤな顔をされたと回顧。古田新太が「その『あーん』とした職人さんの手で(自分のネタも)握られると思ったらイヤ」と指摘すると、高嶋も「それに気づいて辞めました」と語っていた。