吉本坂46・小寺真理、自撮りクリエイター目指す!?大阪で個展開催 | RBB TODAY

吉本坂46・小寺真理、自撮りクリエイター目指す!?大阪で個展開催

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小寺真理【撮影:鈴池】
小寺真理【撮影:鈴池】 全 8 枚
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 20日、大阪で吉本新喜劇&吉本坂46・小寺真理の個展『小寺真理の黙ってなくても可愛い展』がスタートした。

 吉本新喜劇の座員でもあり、吉本坂46のメンバーでもある小寺真理が“なりたい自分の表現”をコンセプトに、これまでに蓄積してきた自撮りやポートレートの中から選び抜いた作品を展示。初日の20日は「オープニングレセプション」が開催され小寺真理自身が登壇した。

 小寺は、ついさきほどまで吉本新喜劇の一幕に出演していたようで、和食店の店員さんか羽織る半被姿で元気よく登場。また、開催を聞きつけた熱烈なファン達と個展の成功を祈念して自ら乾杯の音頭を取った。

 メディアから、写真を撮り始めたきっかけを問われた小寺は「高校生の頃、メイド喫茶でバイトを始めた時、お店のブログを書くために写真も必要に。それとメイド喫茶でチェキ(インスタントカメラ)を使って写真を撮るメニューもあったので」とコメント。会場には当時のメイド服(2代目)も展示されていたが、写真は残念ながら手元に残っていないとのこと。

 写真撮影の際に可愛く撮る秘訣を聞かれた小寺は「とにかく光を当てまくることです。女優ライトをバチバチに当てて撮ること、もし光が足りないなと感じたときはBeautyPlus(App Storeで入手可能)アプリで 眼だけ光らせたりする方法が有効的で友達の有村藍里ちゃんから伝授された」と公開した。

 さらに一番のお気に入りの写真は?と聞かれると、「会場入り口に展示された(床から天井まで引き延ばした)ランジェリー姿のポートレート作品を指差して、結果的に皆さんに私の股から顔を出して顔出し写真を撮影してもらうんですが、やはりあの写真が一番好きです」と答えた。

 苦労や失敗については「楽屋とかでも、またアイツ休み時間の合い間に撮りに行ってんんで、と周りからイタい奴やと言われてます、でも(撮ることが)お仕事になってこれからは自撮りクリエイターとしても胸を張って生きていこうと思います」と語ってくれた。
 なお、会場内で彼女の作品を購入できるコーナーがあり、40ショットの中から1枚200円で入手可能。


<小寺真理の黙ってなくても可愛い展>
【日時】2019年12月20日(金)~ 2020年1月6日(月)
【場所】LAUGH PEACE ART GALLERY OSAKA
オープン13:00~18:00 休廊日:火・水(年始は2日(木)より営業)

《鈴池和久》

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