現在は女手一つで2人の子どもを育てている西山。だが仕事やお金など将来が不安になり、お酒を飲まないと眠れない日があるという。
さらに途中で感情がこみ上げたのか涙を流し始め、「この仕事はプライベートの延長で成り立っている」とし、「結婚したら結婚のエピソードを求められる」「離婚したら離婚したで(同じようにその話を求められる)」と語り、「それによってどこかで家族を傷つけている」と述べた。
さらに彼女は「芸能人という肩書をつけてもらっているが、それに見合う能力が自分の中では見つけられない」と吐露。さらに「守りたい引き出しを自分から開けて必死にしがみついている」と、ブライベートの話題を身を削って明かしていると話した。
さらに「能力で生き残っているというより、プライベートが波乱万丈みたいな感じで(芸能界の)座る席を与えられているんじゃないか」と分析。だがゲッターズ飯田から絵本作家になることを勧められ、今後「社長になります」と占ってもらうと、ようやく彼女らしい笑顔に戻っていた。