上白石萌歌、「ぎぼむすSP」でのみゆきの成長にほっこり「愛おしくなった」 | RBB TODAY

上白石萌歌、「ぎぼむすSP」でのみゆきの成長にほっこり「愛おしくなった」

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上白石萌歌【撮影:こじへい】
上白石萌歌【撮影:こじへい】 全 7 枚
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 女優の上白石萌歌が21日、都内で行われたTBS系ドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」の制作発表会に、女優の綾瀬はるか、俳優の竹野内豊、佐藤健、井之脇海と共に出席した。

 2018年7月期に放送された連続ドラマ「義母と娘のブルース」。同作は、綾瀬演じる生真面目なキャリアウーマン・宮本亜希子が、先妻を亡くした宮本良一(竹野内)との結婚を機に、彼の8歳になる連れ子・みゆきの義母となって奔走する10年間の物語。今回のスペシャルでは、連続ドラマ最終話から1年後のストーリーが描かれる。

 連ドラ版に引き続き、成長したみゆきを演じる上白石は、今回のスペシャルが決まった感想として「私にとってとても大きく大切なこの作品に、このキャスト、スタッフの皆さんと集結して共にまた新たなものを作れることをうれしく思っていました」と喜びをあらわに。「小さな奇跡がたくさん連鎖して大きな愛を紡いでいくとても素敵な作品になったので、皆さん、楽しみにしていただけるとうれしいです」とその魅力をアピールした。

 今回のスペシャルにおいて、前作では高校生だったみゆきも、1年の時を経て大学生になっている。上白石は監督から「みゆきの成長や、変化みたいなものは意識しないで良い」と指示されたようだが、「個人的にはとても賢くなっていると思う」とした上で、「(大学の)サークルで仮想通貨のやり取りを始めたりして、しっかり頭が良くなっている印象を受けました」と私見を述べた。

 マイペースでのほほんとしたみゆき本来の人柄の中に、どこか、ビジネスの世界で活躍する亜希子を思わせる一面が新たに垣間見られたことで、「亜希子さんと血は繋がっていないですけど、そういう部分はどんどん似てきたのかなと思って、ちょっと、愛おしくなりましたね」と微笑んだ。

 「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は2020年1月2日、TBS系列にて21時より放送予定。

《こじへい》

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