ミス東スポ2020、個性的な5名が決定! | RBB TODAY

ミス東スポ2020、個性的な5名が決定!

エンタメ グラビア
ミス東スポ【写真:竹内みちまろ】
ミス東スポ【写真:竹内みちまろ】 全 17 枚
拡大写真
 「ミス東スポ2020選考オーディション」のグランプリ発表イベントが25日、都内にて開催され、緑川ちひろ、川瀬杏南、安井まゆ、空条のん、枢木むつの5名がグランプリはじめ各賞に選出された。

【「ミス東スポ2020選考オーディション」結果】
ミス東スポ2020グランプリ(1位):緑川ちひろ(B87/Eカップ)、W58、H88)
ミス東スポ2020グランプリ(2位):川瀬杏南(B90/Gカップ、W60、H85)
ミス東スポ2020グランプリ(3位):安井まゆ(B75/Bカップ、W59、H87)
ミス東スポ2020準グランプリ(4位):空条のん(B92/Gカップ、W65、H100)
ミス東スポ2020特別賞:枢木むつ(B78/Eカップ、W57、H75)

 2012年スタートの同コンテストは、東京スポーツのイメージガールとしてふさわしい女性タレントを選出するもの。グランプリ、準グランプリ、特別賞に選ばれたメンバーは、2020年1月から1年間、「ミス東スポ2020」として活動する。

 今回は、囲み取材での自己紹介コメントを、写真とともにお届けする。

 1位の緑川は、「私の趣味はちょっと変わっていて、刑務所見学です。刑務所に実際に行ったり、作業製品を集めたりすることが趣味です」と、独自の趣向を紹介した。

 2位の川瀬は、2人組アイドルグループ「蒼天のグルーム」のメンバーで、2年前まで製薬会社にてがん細胞の研究をしていたそう。ボディの中で、ご自慢はGカップの胸の形だそう。「グラビアの活動も増やしていきたいなと思っています」と声を弾ませた。

 3位の安井は現在、168センチの長身とスレンダーボディを生かして、モデルとして活躍中。「水着(でのグラビア)を始めて、はじめて熊田曜子さんってすごいなと思いました。子どももいて、あのスタイルでずっと続けているというのは」と実感を込めて語った。現在、福岡を拠点に活動しているが、グランプリ受賞を機に上京することを考えているそう。グラビアについても「こっちに来たら、本格的にやりたいなと思っています」と意欲を燃やした。

 100センチのヒップを誇る4位の空条は、今年7月まで会社員をしていた。「“ドMすぎるグラドル”がキャッチコピーです。“M”は“まじめ”ということで、まじめさが売りです」とにっこり。8歳から18歳まで地元の宮城県気仙沼でミュージカル劇団に所属しており、芸能の夢が捨てきれずに、今回のオーディションに挑戦したことを振り返った。「気仙沼出身のグラビアアイドルはまだいないので、私が筆頭になり、まだまだ復興が進んでいない状況なのですが、盛り上げて行きたいと思っています」と意気込みを言葉にした。

 特別賞の枢木は、兵庫県から女優になるために上京。普段は舞台女優として活躍しており、今も舞台の稽古中だそう。ボディの中で自信のあるパーツは、57センチのクビれたウエスト。「クビレが綺麗に出せます」と笑顔を弾けさせた。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース