ピアノを前に凛とたたずむHKT48・森保まどか……ソロピアノアルバムジャケ写解禁 | RBB TODAY

ピアノを前に凛とたたずむHKT48・森保まどか……ソロピアノアルバムジャケ写解禁

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 HKT48・森保まどか初のソロピアノアルバム『私の中の私』のジャケットビジュアルが解禁された。


 2020年1月29日にリリースされる同アルバムには、松任谷正隆をはじめ、武部聡志、鳥山雄司、本間昭光、伊藤修平がクラシックのカヴァー曲と、各プロデューサーが森保まどかのために書き下ろし。森保自身がはじめて作曲をした音源も収録され、全11トラックの作品となっている。

 このほど公開されたジャケットビジュアルは、ピアノを前に、HKT48の活動時とはまた違った一人の女性としてたたずむ森保の姿が印象的なもの。また、このほどプロデューサー陣からのコメントも発表。鳥山は、収録楽曲「ジムノペディ D&B Version」について、「(森保と)初めてお会いした時に近代音楽の曲を弾いてもらいたいという直感のみで選曲!制作ミーティングの間に妄想を膨らませていたので、帰る頃にはこの曲を弾いている森保さんの姿を勝手に想像していました」とコメント。

 伊藤は、「TEMPEST Latin Club Mix」について「森保さんファンの皆様には喜んでもらえる『踊れて、ピアノも堪能できるセクシーなダンスチューン』に仕上がったかと思います」と語っているほか、武部は 「幻想即興曲」について「この曲は、僕が今の森保さんと同じ年齢の頃、音大の課題で出され、弾きこなす事が出来なかった苦い思い出のある曲です。今回のアルバム制作に於いてクラシックナンバーを選ぶ時に真っ先に頭に浮かんだのがこの曲です」と語った。

 さらに、松任谷は「即興曲#727」について「彼女と最初に会ったのが『TEPPEN』というピアノの技巧を争う番組の収録現場で、だから本来の超絶技巧が見たくてこんな曲を作りました。アルバムの中にあって異色ではありますが、これが本来の彼女の姿でもある、とも思っています」と、それぞれ選曲理由などを語った。

 ソロピアノアルバム『私の中の私』は、2020年1月29日リリース。

《KT》

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