【NHK紅白歌合戦】日向坂46、初紅白に意気込み「坂道という名に恥じないような」 | RBB TODAY

【NHK紅白歌合戦】日向坂46、初紅白に意気込み「坂道という名に恥じないような」

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日向坂46【撮影:小宮山あきの】
日向坂46【撮影:小宮山あきの】 全 18 枚
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 大みそかに放送される「第70回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールにて開催され、アイドルグループ・日向坂46が参加した。

 リハーサルを終え、キャプテンの佐々木久美は、「NHKホールは何回か立たせて頂いたことがあるのですが、セットやカメラの具合などもいつもとは雰囲気がぜんぜん違って、リハーサルから少し緊張してしまいました」と振り返った。「(フォトセッションの際の)フラッシュの数もすごかったですね」と声を掛けられると、佐々木は、「人生で一番の光量」などと声を弾ませた。

 初出場となる日向坂46は、デビュー曲の「キュン」を披露するほか、乃木坂46の「シンクロニシティ」に欅坂46とともに参加し、“3坂道”合同のパフォーマンスを行う。

 合同パフォーマンスについて、佐々木は、「メンバー全員が乃木坂46さんの『シンクロニシティ』という曲が、普段楽屋でも歌わせてもらっているくらい大好きです。乃木坂46にとっても大事な曲だと思いますので、その曲を坂道合同でやらせて頂くということでとても楽しみですし、こんな機会はもう二度とないと思います。その時間を噛みしめながら、私たちも坂道という名に恥じないようなパフォーマンスで盛り上げられたらなと思います」と意気込みを言葉にした。

《竹内みちまろ》

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