仮面ライダージオウ&ゼロワンキャストが集結! 奥野壮は「芝居も成長した」 | RBB TODAY

仮面ライダージオウ&ゼロワンキャストが集結! 奥野壮は「芝居も成長した」

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フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】
フォトセッション【撮影:浜瀬将樹】 全 15 枚
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 映画『仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション』大ヒット御礼舞台挨拶が7日、ユナイテッドシネマ豊洲にて開催。本作に出演する主要キャストが登壇した。

 平成最後の仮面ライダーである“ジオウ”と令和最初のライダーである“ゼロワン”が夢の競演を果たした同作。イベントには、ゼロワンから高橋文哉(ゼロワン役)、岡田龍太郎(仮面ライダーバルカン役)、鶴嶋乃愛(イズ役)、井桁弘恵(仮面ライダーバルキリー役)が、ジオウから奥野壮(ジオウ役)、押田岳(仮面ライダーゲイツ役)、大幡しえり(仮面ライダーツクヨミ役)が出席した。

 9月にゼロワンへライダーシリーズを引き継いだばかりのジオウメンバー。約1年間の撮影を振り返る中で、自身が成長したことを問われると、押田が「ジオウって作品を確立できたのは良かったんじゃないですか?」と回顧する。一昨年公開の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』では、まだ仮面ライダービルドが活躍しており「(ジオウメンバーに対して)『お前ら誰?』って感じだった」とコメント。アウェーの中からスタートしたものの、ここまで続けてこられたことこそが「成長だと思う」と語った。そんな彼に奥野は「確かに……良いこと言うね!」と称賛。続けて「まだまだなんですけど、個々の芝居も成長しているんじゃないかな」と振り返った。

 そんなジオウメンバーと共演する中で、高橋は「仮面ライダーを教えていただいた」と述懐。「変身」の言い方ひとつとっても味があると言い「これから(撮影の)1年間で、先輩方に近づけられるように頑張りたいです」と前を向いた。また、井桁がジオウメンバーのチームワークについて言及すると、押田が「ワンチーム!」と合いの手を入れる一幕も。どこからともなく「ゼロワンチームで!」と流行語と本作を絡めた言葉が飛び出し、客席を沸かせていた。

 映画『仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション』は全国ロードショー中。

《浜瀬将樹》

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