同ドラマの原作は、グランドジャンプ(集英社)にて連載中のいつまちゃんによる同名作。主人公の大森桃江(内田理央)は、5人のセフレがいる性依存系女子。まず、桃江の一番のお気に入りは、SM好きのハイスペックイケメンサラリーマンAくん(塩野瑛久)。さらに、優しくてモテるが、性格はやや屈折している、広告代理店勤務のBくん(平田雄也)。ほか、メーカー勤務で体力と性欲の強いCくん役は野村尚平、陽キャな元ヤンのフリーターDくん役は富田健太郎、投資家のお金持ちでハイスペ美女に固執するEくん役はおばたのお兄さんが演じる。
このほど公開されたのは、そんな5人のセフレの中でも一番お気に入りのAくん(塩野瑛久)との日常を切り取った場面写真と、AくんのSM好きな趣味に合わせ、縄で縛られながらオムライスを食べるシーン。すでに、この場面写真からも桃江のセフレ達との“こじらせ”が伝わってくるが、これがドラマでどのように描かれるのか注目だ。
ドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京)は、1月8日深夜1時35分から放送。