初対面の男女がマンションの一室で7日間同棲生活をし、どのように関係性が変わっていくのかを覗き見るリアルドキュメント。昨年から引き続き、井口綾子と常田が挑んだ。
それまで常田のデリカシーのない発言に態度を硬化させていた井口も、徐々に彼に悪気がないことや、その一本気な性格に触れ、心を開き始めた。そんな中、5日目は彼の提案で、千葉にある東京ドイツ村へピクニックに行くことに。
お互い作った料理を食べあったり、バドミントンで対決したり。まるでカップルのような、はしゃぎぶりを見せた2人。さらに、負けたら相手の言うことをなんでも聞くという条件のもと行われた、芝の斜面をソリで滑る対決では、常田が圧勝。彼が申し付けた、ドイツ村を出るまで「手をつないで帰る」というお願いに
、井口は「もう恥ずかしいよ」と言いながら手をつなぐシーンも。
帰宅後も、お互いの生い立ちを語るなど距離を縮めた2人。また、井口も「部屋を片づけてたら(この企画の)“終わり感”をすごい感じた」「3日目ぐらいから(時間が経つのが)すごい早くなった」と、やがて訪れる常田との別れにどこか寂しさを感じ始めているようでもあった。
SNS上では井口の表情やしぐさに対して「可愛いがたくさん詰まってた」などと反響が書き込まれ、今後の2人の仲に期待が寄せられていた。また「初めて見たけど、なんだかドキドキするねー」と、番組の魅力に惹き込まれている者もいた。