同作は、俳優・長谷川博己主演の大河ドラマ59作。1月19日に放送される第一話タイトルは「光秀、西へ」。明智光秀(長谷川博己)は、領地を荒らす野盗を撃退した際に「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。その後、光秀は鉄砲がどういうものか探る旅に出るが、堺でひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺正章)と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事に見舞われる。
なお、同ドラマは麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告の代役として、川口春奈が出演することでも話題。急遽決定した大役だが、川口が初の大河でどのような演技を見せるのかにも注目が集まる。
『麒麟がくる』(NHK)は1月19日スタート。総合テレビで20時から、BSプレミアムで同日は17時30分から、BS 4Kでは9時から放送される。なお、初回は75分の拡大放送となる。
【第一回あらすじ更新】
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」初回1月19日(日)放送@NHK (@nhk_kirin) January 12, 2020
1月19日(日)「光秀、西へ」
[総合] 午後8時
[BSP] 午後5時30分(初回のみ)
[BS4K] 午前9時
いよいよ来週!初回は75分放送!
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