山口真帆、新日曜ドラマ『シロクロ』で女優デビュー!衝撃的な役柄に話題騒然 | RBB TODAY

山口真帆、新日曜ドラマ『シロクロ』で女優デビュー!衝撃的な役柄に話題騒然

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 元NGT48の山口真帆が、12日から始まった新日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第1話にゲスト出演。女優デビューにSNS上からは多くの反響が寄せられている。


 同作は、清野菜名・横浜流星によるW主演ドラマ。囲碁棋士の川田レン(清野)と、メンタリスト森島直輝(横浜)がタッグを組み、忖度や圧力にあふれるグレーな事件に“白黒”をつけていくアクションミステリー。

 同作で山口は、IT社長・江本達郎(和田正人)からセクハラ・パワハラを受け、果ては飛び降り自殺をしてしまう社員・横山愛菜役で登場。自殺前、顔を包帯で巻いたまま自撮り動画をアップし、「私は自分のことが心の底からイヤになりました。だから自分の人生を終わりにします。醜い私、さようなら」と言い残していた。

 さらに愛菜は命を絶つ前、「お前には生きている価値はないと毎日言われているようでした。私は彼に一度殺されたようなものです」と、江本社長を告発していることも判明。また勤め先に「何がホワイト企業……何もかも真っ黒じゃないですか!」と吐き捨てる場面もあった。

 SNS上では山口の女優デビューに「ドラマ出演おめでとう」「あれから一年 最初の一歩 おめでとうございます」といった祝福の声が。また、彼女のこれまでを想起させるような衝撃的な役どころに「真帆さんよく頑張ったな……」「いつか役でもいいから笑顔のまほほんが見たいなぁ」など、今後に期待を寄せるユーザーもいた。

 2018年12月、自宅前で男性ファン2人から暴行被害を受けた山口。その後、彼女は、事件がファンとつながりのあるメンバーが関与していたと告発。世間から全容解明を求める声が高まっていた。

 そんな中、彼女は同年4月の公演で「(事務所社長から)会社を攻撃する加害者」と言われていたことを明かし、NGT48からの卒業を発表。5月から心機一転、芸能事務所・研音に移籍し、女優に転身。新たな活動報告が待たれていた。

《杉山実》

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