同ドラマは、小学館『プチコミック』に掲載されていた円城寺マキによる同名漫画が原作。ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れの医師・天堂浬とついに再会する。しかし、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった。周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬。その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。佐倉七瀬役は、GP帯ドラマ初主演となる上白石萌音。周囲から「魔王」と恐れられる天堂役は佐藤健が務める。
そんな同ドラマで金子が演じるのは、七瀬と天堂が勤める日浦総合病院の入院患者・神田光喜役。金子は2015年に俳優デビューして以降、話題のドラマや映画に途切れることなく出演する注目俳優の1人。今作で演じる神田は、急な不整脈のため日浦総合病院の循環器内科に入院してきた患者。病で苦しみながらも、七瀬に影響され明るく前向きに命と向き合う。七瀬にとっても、看護師として成長するターニングポイントとなる存在だ。
金子は、同ドラマについて「一見ポップに見えると思うのですが、七瀬が医療の現場で人の命を通して日々成長していくところも見どころなので、七瀬の成長の良いきっかけになればいいなと思って演じています」とコメント。事務所の先輩である佐藤健との共演については「この作品で初めてきちんとご挨拶させていただきました。小さいころから(テレビで)見ていた方でもありますし、今は先輩としてとても尊敬しているので、共演できてうれしかったです」と喜びを語った。
『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は、1月14日22時より放送スタート。