竹内涼真&鈴木亮平、ドラマロケ先で高齢のファンから「お願いだから抱きしめて!」と懇願される
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週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた漫画家・東元俊哉による同名作品を原作とするドラマ「テセウスの船」。同作は、平成元年に警察官の父親が起こした殺人事件により世間からずっと後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた主人公・田村心(竹内)が、ふとした拍子にタイムスリップし、31年間謎に包まれてきた事件の真相を追うストーリーになっている。
日曜劇場出演5作目にして初主演を務める竹内。「プレッシャーよりも楽しんで頑張ろうと言い聞かせながらやっていたんですけど、やっぱりプレッシャーはありました」と述べ、「考え込みすぎちゃって前に進めない部分もたくさんあったんですけど、この『テセウスの船』に関わるスタッフ、キャスト、チームの皆さんに助けられました」としみじみ。
また、第1話の撮影を振り返って「本当に大変だったんですよ」とも。「大変だったからこそ、チームの和みたいなものは撮影をしながらどんどん出てきて。今、撮影が始まって2か月くらい経ち、すごく良いチームでやらせていただいています」と言い、そして、「自信をもってお届けできる作品になっていると思います」と胸を張った。
竹内の母親役を務める榮倉は、「まさか30代で、20代半ばの息子を持つ役をもらえるとは思っていなかったので、とても不思議な気分です」とタイムスリップものならではの違和感を明かし、「さらに不思議なのが、撮影の回数を追うごとになんか竹内くんが息子のように思えてきて。っていうのは言い過ぎですけど、本当に可愛く思えて」と母性本能をくすぐられたことをうかがわせた。
一方、父親役の鈴木は「(竹内とは)ほぼ身長が同じなんですよね」とアピール。続けて「最近気づいたのですが、ほぼ同じ位置にほくろがあるんですよ」と顎のあたりを指さし、竹内が「えっ、ほんとだ!」と驚きを露わにすると、「なので、今、自信をもって親子役を演じさせていただいております」とニヤリと笑った。
さらに、撮影時のエピソードを聞かれると竹内は、第1話の撮影が雪深い土地でのロケだったと説明した上で、「ロケ弁もあったんですけど、どうしても温かいご飯が食べたくて。亮平さんと一緒に探して、ある地元の人がやっているご飯屋さんへ行ってすごくおいしくて」と述懐。
なお、そのお店で働く70歳くらいの女性から帰り際に「お願いだから抱きしめて!」と言われたという竹内。「思いっきり抱きしめたら、『最っ高ー!』って言ってくれて。そしたら、3日後くらいにそのご飯屋さんがケータリングを出してくれて……抱きしめたからですよ。これは!(笑)」と興奮気味に回想した。続けざまに「亮平さんも抱きしめてましたよね?」と竹内が聞くと、鈴木は「抱きしめてましたね。あ、俺の(おかげ)かも知れないよ?(笑)」と冗談を飛ばしていた。
日曜劇場「テセウスの船」はTBS系にて、1月19日(日)21時より放送開始。
《こじへい》
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