同作は、シングルファーザーの白河圭太(向井)が14歳の娘・瞳(山田杏奈)の誘拐をきっかけに、彼と関わる様々な人間の“秘密”を否が応でも知ってしまう本格サスペンス。脚本家・後藤法子によるオリジナルドラマ。
第1話。妻・由貴子(仲間由紀恵)が離婚届を置いたまま家を出て以来、娘を男手一つで育てている圭太。そんなある日、彼のもとに「娘は預かった。3日以内に仙台由貴子を探せ」と、誘拐をほのめかす脅迫電話がかかってくる。
圭太は由貴子が勤める弁護士事務所を訪ねるも、弁護士の松島(迫田孝也)から「先週、電話一本で退職願いを出して消えてしまった」と告げられ、さらには「我々は彼女と何の関係もない」と冷たくあしらわれる。この後、圭太が瞳の学校を訪問すると、彼女は最近学校や部活を休みがちで、塾も勝手に辞めていたことが発覚。圭太は、自分の知らない娘の裏の顔に激しく動揺する。
SNS上では向井がエプロン姿で腕まくりし、調理するシーンに「始まって早々、向井理のエプロン姿が見れるとは…………」「向井理のエプロン姿、最高だな、、、こんなパパほしい」「いきなりのお料理シーン エプロン姿、あざーす!」と胸をときめかせる声が続出。
さらに、姿を消した娘のために必死になる向井に「いつも割とクールな役が多い向井理がパパとして必死になってる姿めちゃくちゃトキメキませんか」「向井理が父親とかうらやましいわ」というコメントも。
またドラマ冒頭、由貴子が建設中のビルの屋上で、矢吹と名乗る男性を「私が何とかするから」と手を差し伸べるが、彼は屋上から身を投げてしまうという衝撃的なシーンなど謎が散りばめられ、「伏線が沢山あって、どう回収されていくのか楽しみ」「めっちゃ面白かったー!ゾクゾク」と来週に期待する声も多かった。