それが「宝くじの購入」。中2のころから買い続けているそうで、彼女は「(当たったときに)何を買うか考えたら眠れない」のだとか。さらに「棚ぼたが大好き!」と、何の努力もせず幸運が降りてこないかと、常に期待しているそう。
貫地谷は、万が一宝くじが当たった際、「家を買って、マンションの固定資産税を何年分(支払って……)」など、使い道を細かく妄想するという。だが今まで一度も当たったことがないのだという。
ただし宝くじにまつわる情報だけは身についているようで、「親と一緒に買いましたと言いに行くと贈与税がかからない」など伝授。そんな貫地谷に有吉弘行が「当てて身を滅ぼす人もいますから、そのへんも注意しないと」とたしなめると、彼女は笑いながら「いやー、滅ぼしてもいいですよね!」と、お金に溺れたいと話していた。