6度の流産を経験……立憲・枝野氏の妻、壮絶な不妊治療語る! | RBB TODAY

6度の流産を経験……立憲・枝野氏の妻、壮絶な不妊治療語る!

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6度の流産を経験……立憲・枝野氏の妻、壮絶な不妊治療語る!
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 本日放送の『爆報!THE フライデー』(TBS)には立憲民主党の代表を務める政治家・枝野幸男氏の妻・枝野和子さんが登場。壮絶な不妊治療の苦悩を明かす。

 和子さんは1968年に弁護士一家の長女として生まれ、大学卒業後はJALの客室乗務員となり、語学堪能で国際線で世界を飛び回るなど、才色兼備な女性だった。そんな和子さんは29歳の頃に枝野氏とお見合いで出会ったという。

 当時は枝野氏が無口で真面目だったため会っても全く盛り上がらなかったと和子さん。そんなイメージが大きく変わるきっかけとなったのがバラエティ番組『オールスター感謝祭』(TBS)の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に枝野氏が出場した時のことだったという。その頑張る姿を見た周囲から背中を押されたことが決め手となり、交際6ヵ月でのスピード婚に至った。

 結婚を機に仕事を辞め専業主婦になった和子さんは次第に「子どもが欲しい」と思うようになった。しかし、結婚から4年たっても妊娠の兆候は表れず、枝野夫婦は不妊治療を決意。まずは「人工授精」を試みるもなかなか結果が出ず、さらに妊娠の確率が上がる「体外受精」に挑戦。妊娠の兆候はなんども表れたそうだが、着床しては流産を繰り返すこと6回。政治家の妻として明るく振る舞う和子さんだったが、周囲からは当然のように跡取りを期待され、度重なる流産とプレッシャーに押しつぶされて、心身がボロボロに。枝野氏とも治療を巡ってぶつかることもあったという。苦悩の末2人が得たものは果たして……。

 『爆報!THE フライデー』(TBS)は1月17日19時~20時放送。

《松尾》

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