橋本マナミ、“国民の愛人”は卒業?「今後は人妻としての色香を……」 | RBB TODAY

橋本マナミ、“国民の愛人”は卒業?「今後は人妻としての色香を……」

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橋本マナミ【撮影:こじへい】
橋本マナミ【撮影:こじへい】 全 13 枚
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 女優でタレントの橋本マナミが18日、都内で行われた写真集「橋本マナミの抱きしめてin ハワイ」の発売記念イベントに先駆けて、囲み取材に応じた。

 “国民的愛人”のキャッチコピーで知られる橋本は昨年11月、1歳下の医師と結婚したことを発表。そのため、今回の写真集は「結婚前最後の写真集」と銘打たれているのだが、これについて橋本は「結婚後もグラビアをやめるつもりは全然ない」としながらも、「たしかに誰のものでもない時という意味では、“国民的愛人”として最後の写真集となりますね」と説明した。

 なお、写真集撮影時点で、既に結婚は決まっていたとのこと。その割には攻めたショットが多いことについて橋本は、「撮影に入るとどうしても脱ぐ癖がついちゃってて……(笑)」とポツリ。「脱がなくても良いのにどんどん脱ぎ捨てて。だから、本当は事務所としてはNGにしていたシーンも、自分からここまでしたいって言いました。それはやめられないですね。結婚しても」と語った。

 また、夫に写真集を見せたのかと聞かれると、「そっとテーブルの上に置いておいたら、こっそり見るんじゃないですかね」とニヤリ。「私の前で堂々と見たりはしないです。いくらでも見せる気満々だったんですけど、抵抗があるみたいです」と言い、「でも、今回の写真集は結構、爽やかにも撮っているので、全然見ても嫌な気はしないと思うんですよね」と自信をのぞかせた。

 さらに、結婚しても方向性はかえないのかという質問に対しては、「はい、全く。守りには入りません」とキッパリ。「今後は人妻としての色香をつけて、人妻としての魅力をつけていけたらなと思っています」と愛人キャラからの路線変更をほのめかした。

 今回の発売記念イベントでは、写真集の購入者がルーレットで決めた秒数を制限時間として、その制限時間内でカーテンの中にて橋本が生着替えするという特典があり、デモンストレーション的に報道陣の前で披露されることになった。

 ルーレットで決まった秒数は「30秒」。「生着替え!生着替え!」のコールが起こる中、メイドコスプレの生着替えに挑戦するも、右足のストッキングだけ履くことができず、苦笑いを浮かべていた。

《こじへい》

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