劇団ひとりは2002年、加藤が司会を務めていた深夜番組『本能のハイキック』(フジテレビ系)で人気が火が付いた。2人はそれ以来の仲だが、加藤が「こうやって喋るのは初めてかも」と言いながら「深い話をしたくないほうでしょ」と指摘すると、ひとりは「そんなことない。むしろ俺のプライベートに興味ないんじゃないかと思っていた」と、行き違いが生じていたことが判明。
何を食べているのかという質問に、ひとりは毎朝ハニートーストを食べていると回答。加藤が「奥さんが作ってくれるの?」と問うと、またしても「これは自分で作ります」。
ひとりはその理由について「だって自分で食べるものだから」と説明。加藤が「朝だったら奥さんが用意してくれたりとか?」と食い下がると、ひとりは「でも……そういう時代じゃないですよね」と意味深な言葉。しかも夕食はウーバーイーツで頼んでいると語り、「(大沢とは)時間が合わない」と説明。
これに加藤はピンときたのか、「あっ!……お前別れるな?」と直感。ひとりはすかさず「別れない!」と否定。島崎和歌子が笑顔で「へーっ、別れるの!?」と言うと、「別れない! なんでそんな嬉しそうに……」と打ち消していた。