グアムで撮影したという同作では、田中は、エキゾチックな美貌と抜群のプロポーション、そして、しなやかなボディラインを惜しげもなく披露している。1st写真集から3年が経過したそうで、「色々と場数も踏んで、ちょっといい女になれたのではないかなと。それをみなさんにお見せできるような写真集になったと思っています。自信があります」と声を弾ませた。
ボディメイクについては、「くびれを残しつつ、お尻やバストに持っていきたいという感じだったので、胸が落ちないようにきつめの下着を着けるようにして、胸を保てるようにしました。クビレはそこだけ重点的にトレーニングしたりしました」と述懐。
「30歳になって、正直にいうと肌の露出なども恥ずかしくなってきたところがあるのですが、この写真集のときは、“写真集ハイ”といいますか、できたものを見て『私、なんでこんなポーズをしているのだろう』という大胆なポーズもありました。『これが最後になってもいい』と、そのときは覚悟を決めて撮ったので、身近な方だけではなく、色んな方に見て頂きたいなと思います」と笑顔を見せた。