GACKTは20歳のころについて、「東京に出てくる前に京都で水商売をやっていた」と回顧。坂上忍が「ホストやってたの?」と聞くと、彼は「はい」と認めた。
ただ収入も少ない中で、「お金なんて湯水のように湧いてくる」と勘違いしてしまい、散財。経済的ピンチに陥った彼は「夢を応援してくれる人を探そう」と思い立ち、「池袋の街中に出て、いろんな人(女性)に声をかけて夢を語った」という。つまりはスポンサーになってくれる人物を探したのだとか。
のべ「1万人以上に声をかけた」というGACKT。結果50人ほどの女性が、彼に経済的支援をしてくれたそう。そんな彼女たちとは全員、未だにつながりがあるとも語り、「あの時の人たちがいて、今の僕がある」と感謝していた。