4歳、8歳、15歳という3児の母でもある広末。日々の子育てに「物理的に手も足りないし時間も足りない」としながらも、一方で「基本的に忙しいのに慣れている」とも明かし、「仕事一本でいくよりも、家庭との両立がちょうどいい」と語った。
子どもたちには「1つは役割があった方がいい」という思いから、例えば「長男には風呂掃除」というように、家事の分担もしてもらっているそう。一番下の4歳女児とは一緒に料理をしているのだとか。
さらに広末は、子供たちは「みんなマイ包丁を持っている」と切り出し、「(全員)3歳の誕生日で買うのが恒例」と告白。理由として、彼らが小学校にあがったら、母の日や誕生日といった記念日に「こっそりサプライズで料理が作れるくらいにしてあげたい」と述べていた。