桐谷と小島は、節分にちなんで節分ふうの袴姿で登壇。小島は「今まで一度も裃を付けた袴を履いたことがないんです」といい、「すごく嬉しいです」とにっこり。「気が引き締まるといいますか、一本、芯が入ります」と告げ、「この先においても縁起がいいなと思います」と目を輝かせた。
また、降壇時、若手女優との不倫、さらには妻で女優の杏との別居が報じられた俳優の東出昌大と、木曜ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)にてW主演で共演中の桐谷に、一連の騒動についての質問が飛ぶ一幕があった。
桐谷は、「僕が今、言えることは」と前置きしたうえで、神妙な面持ちで、「スタッフさんとキャストのみんなでひとつになって、最高の作品を、全身全霊、全力でやっています。嫌悪感を抱いてしまった方もいらっしゃるかもしれないですけど、本当に面白い作品ができていると思いますので、ぜひ、観て頂けたらありがたいなと思います」とコメント。「僕の連ドラ初主演作でもありますので、ぜひ、観て頂けたら嬉しいです」と付け加えた。