坂上忍、若い頃バチバチだったタレントを明かす「いつもメンチ切られてた」
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人気ゲームアプリを3Dアニメーション映画化した本作。前作に引き続き、主人公・レッドの声を務める坂上は、早朝からアフレコの自主練に取り組んでいたらしく、「練習しないとできないんですよ、本当に早口なので」と述べ、「また、ディレクターの人がしつこいしね~、何回も録る!」と恨み節を吐いた。
また以前、自身のブログで「声の仕事、大好き。自分の顔を見なくて済む」と書いていた坂上。司会者からその理由を聞かれると「何の気なしにテレビをつけて、自分が出てきたときのゾッとする感ってわかりません?」と言い、「だから、生(放送)が合ってるんですよ。自分で観ることができないですから」と自己分析した。
さらに、作品のテーマにちなんで「昔は敵だったが、今は仲間になった体験は?」という質問も。坂上は「それはあれですか。なるべくテレビでピックアップされるような質問をしているということでよろしいですか?」とニヤリと笑い、「やっくん(薬丸裕英)です」と即答した。
坂上は薬丸について「お互い若い時はイケイケというか。『俺、何でいつもメンチ切られなきゃいけないのかな?』ってバチバチだった時があって」と振り返り、「それが今や毎週お世話になってね。また来週か再来週、ご飯に連れて行っていただきます。もうおじさんになると、過去はなくなってくるんです」と達観した表情を浮かべた。
そして、2020年の抱負を問われると、坂上は「オリンピック期間、休みになんないかな」とつぶやき、「オリンピック(の中継が)バーッと流れるでしょ? そうなったらレギュラー番組も休止になって休みにならないかなと期待しています」と、抱負ではなく期待を明かした。
舞台挨拶後の囲み取材では、30日に復帰会見をしたロンドンブーツ1号2号の田村亮についてコメントを求められた坂上。「相方があれだけキレる人ですから」としつつ、「コンビって良くできているなと。凹凸じゃないですか。へこんでいるところを補ってというか」と語った。
映画『アングリーバード2』は1月31日より、ユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて限定公開。(※一部劇場を除く)
《こじへい》
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