人気コスプレイヤー・すみれおじさん、1stDVD発売も芸名に不安「名前を変えようかすごい迷った」 | RBB TODAY

人気コスプレイヤー・すみれおじさん、1stDVD発売も芸名に不安「名前を変えようかすごい迷った」

エンタメ グラビア
すみれおじさん【撮影:こじへい】
すみれおじさん【撮影:こじへい】 全 17 枚
拡大写真
 人気コスプレイヤーのすみれおじさんが1日、都内で1stDVD「幻想少女」の発売イベントに先立ち、囲み取材に応じた。

 風変りな名前からは想像できない迫力満点のHカップボディで人気を集めるすみれおじさん。デビュー作となる本DVDは、台湾を舞台に、様々な水着姿やコスプレ衣装に挑戦している。

 すみれおじさんは台湾を「行きたかった場所」とした上で、本日の中華ロリータ風の衣装を指して、「これを台湾で着れてすごくうれしかったです」と微笑んだ。また、現場で戸惑ったことを聞かれると、「普段はコスプレしかやらなくて、水着も着ないんですよ。自分の水着、1着も持っていなくて。だから、水着を着るということが新鮮でした」と言い、「コスプレはそのキャラクターのポーズに似せるのですが、グラビアではナチュラルに筋力を使って、笑顔で、というのが難しかったです」と明かした。

 さらに、一度聞いたら忘れないインパクト抜群の芸名の由来について、すみれおじさんは、「一時期、“おじさんリプ”というものが女の子の間で流行っていたんですよ。それを私がよく使っていて。おじさんのマネをして『〇〇ちゃん、今日は晴れだね。おじさんは××に行ってきたよ。今度〇〇ちゃんも一緒に行こうよ。ぐへへ』みたいな感じで。女の子のことを遊びに誘いまくっていたわけですね。そしたら、おじさんみたいだから、“すみれおじさん”って呼ばれるようになって」と説明した。

 以前は「紫花菫」(しのはなすみれ)名義で活動していたすみれおじさん。しかし、読み方がわからない人が続出したらしく、「“紫花”も読んでくれないし、“菫”も“かおる”とか“にら”とか読まれちゃって。全然、読んでくれないから、“すみれおじさん”にしたら、そのままみんなからも“すみれおじさん”で覚えられちゃって。取り返しのつかないことになってしまった」と苦笑いを浮かべた。

 今の芸名を気に入っているかという質問には、「いつも不安が付き待っとっています(笑)」とつぶやき、「今回のDVDの時も名前を変えようかどうかすごい迷って。相談して色々な名前を考えたのですが、結局、“すみれおじさん”で行こうとなってしまいました」と語った。

《こじへい》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース