「薔薇の緊縛」は、この日のアンコールで披露。メンバーは、白と黒で構成されたデビュー当時を彷彿とさせる衣装で登場。メンバーの庄司芽生が振り付けを担当したパフォーマンスで大人になった東京女子流を表現した。
庄司は同楽曲の振り付けについて「20代を超えた、今の私たちだからこそ表現できることをやりたいなと思って、ちょっとギリギリなところを攻めていきたい」とコメント。中江友梨が「どこらへんがギリギリなのかな?」と聞くと、庄司は「“薔薇の緊縛”を女子流が表現するならこうゆうことをやりたいな、とか、みなさんにこういうところを見せたいなとか、色々自分なりのポイントを詰め込んでみたので、これからたくさん、みんなの前で歌っていけたらいいなと思っています!」と思いを込めた。
10周年記念シングルについては、まだ解禁されていない新曲もあるので、今後の発表に注目が集まる。