布川敏和ジュニア、超節約生活を明かす 野菜の廃棄物もらってきて自炊 | RBB TODAY

布川敏和ジュニア、超節約生活を明かす 野菜の廃棄物もらってきて自炊

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 布川敏和の長男・布川隼汰が、6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。つましい食生活を明かした。


 毎日自炊しており、月の食費を5千円で済ませているという布川。そこで番組スタッフが彼の家を訪ねて食生活を覗くことに。「うどんを作る」という彼が取り出したのは小麦粉。「(現物を)買ったら早いが、安さが全然違う」と言いながら、小麦粉をこね始めた。さらに麺棒で延ばしながら「ただ生き抜くためだけにやってる」と謙遜するありさま。ナレーションでは、麺の材料費は1人前わずか10円程と紹介されていた。

 さらに唐辛子の品種として知られる「鷹の爪」も育てているという布川。また、桜えびやウィンナーなどは業務用サイズで購入。キャベツの芯は廃棄物をもらうなど、徹底的にコスパをおさえているのだとか。

 結果、完成した「あんかけうどん」にかかった材料費は全て合わせて34円と紹介されていた。このVTRを見たダウンタウン松本人志は「イメージと違った。もっと親のスネかじってるのかなと思って」と言いながら、父親も在籍していたシブがき隊のヒット曲『スシ食いねェ!』のサビのメロディに合わせて、「♪スネ、カジれ~でやってるかと」と語り、笑いを誘っていた。

《杉山実》

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