2006年、18歳のときに芸能界デビューした倉科。そのキッカケを作ってくれた写真について「ドン引きするかもしれないので、嫌いにならないでください」と言いつつ、問題の写真を公開。
それが、お仏壇をバックに、倉科が直立不動で立っている写真。しかも写真全体が暗くて、オーディション向けのスナップ写真とは思えない1枚。さらに彼女は、なぜか畳の上でスリッパをはいていた。
そんなツッコミどころ満載の写真に出演者も次々と、「何でこの前で撮ったんですか?」(岡田結実)「暗いのはなぜですか?」(溝端淳平)「これ誰が撮ったんですか?」(堀尾正明)と質問攻めするも、いずれも倉科は「私も分からないんです」。
謎が深まるばかりの事態に、溝端は「怖い怖い怖い!」とを身をかがめ、客席も「えーっ!?」とザワザワ。だが倉科は「でもこの応募写真で、SMAグループのオーディションのグランプリですから」と豪語していた。
実際に倉科は、2005年「SMAティーンズオーディション2005」で優勝し、芸能界デビューしている。