この日、訪問した安住紳一郎アナから間取りについて聞かれると、IKKOは「狭い」と言いつつ「2LDKの230平方メートル」と回答。また、もともと分譲だった部屋を特別に賃貸で借りているとも答えた。
ここで安住アナが「月の家賃は130万ぐらいはいきますでしょ?」とズバリ聞くと、IKKOは図星だったのか思わず硬直する場面も。ここで安住アナから「大変言いづらいんですけど、持ち物自慢が玄関だけですでに30分経っている」と苦言を呈されると、リビングへ。
30帖ほどの広さのダイニングには、8人掛けの立派なテーブル、オーダーメイドのシャンデリアやアンティークの食器棚が。さらにダイニングとひと続きのリビングには、IKKOが集め続けているペルシャ絨毯やアンティーク家具が。
IKKOが特にこだわったという応接間にはイタリア製の高級家具をいくつも買いそろえていた。さらに美のこだわりが詰まった美容部屋や、16帖あるという豪華ベッドルームなども案内。
だがベッドでは寝ず、その下の床に布団を敷いて、犬と一緒に寝ているというIKKO。また入浴剤は意外にもバスロマンだったり、普段使っている寝間着はJALに搭乗したときにもらったルームウェアなど庶民的な一面も。IKKOは「家にいるときはカッコつけてられない」と釈明したが、安住アナは「今日の前半のロケ台無しですよ」と笑いを誘っていた。