袴田吉彦、あの年末特番出演は「めちゃめちゃ勇気が要った」
エンタメ
その他
拡大写真
俳優の袴田吉彦が17日放送の『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)にゲスト出演し、不倫騒動からの復活のきっかけとなった2017年末のテレビ特番出演について「めちゃめちゃ勇気が要った」などと振り返った。
2017年に週刊誌報道で不倫が発覚したものの、その後バラエティー番組に引っ張りだことなった袴田。そのきっかけとなったのが、ダウンタウンが司会を務める同年末の特番『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)に出演して「変態仮面」にふんし、自虐ネタを披露したことだった。
最初は出演オファーを強く断っていたという。「だってさ、(離婚した)元嫁とか子供も親御さんもいるじゃない。自分だけそういうのはまずい」と袴田。しかし、「ダウンタウンさんの事務所の一番偉い人」が出てきたため「断れないな」と出演を承諾したという。
袴田はリスナーからの質問に次々と回答。自分の名前をネット検索する「エゴサーチ」をやっているか問われると、「悪いことが書いてあったら見ないようにする」としつつ、「ただ、エゴサ見てたら、これからどうしていったらいいかが見えてくる」と、その効用も説明した。
さらに、「あの経験」から学んだことを聞かれると、「うそはだめということ。うそついちゃうと、回りに助けてくれる人がいても、そのうそを信じちゃうから、その人にもうそをつき通さなくてはいけなくなる」と話した。
2017年に週刊誌報道で不倫が発覚したものの、その後バラエティー番組に引っ張りだことなった袴田。そのきっかけとなったのが、ダウンタウンが司会を務める同年末の特番『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(日本テレビ系)に出演して「変態仮面」にふんし、自虐ネタを披露したことだった。
最初は出演オファーを強く断っていたという。「だってさ、(離婚した)元嫁とか子供も親御さんもいるじゃない。自分だけそういうのはまずい」と袴田。しかし、「ダウンタウンさんの事務所の一番偉い人」が出てきたため「断れないな」と出演を承諾したという。
袴田はリスナーからの質問に次々と回答。自分の名前をネット検索する「エゴサーチ」をやっているか問われると、「悪いことが書いてあったら見ないようにする」としつつ、「ただ、エゴサ見てたら、これからどうしていったらいいかが見えてくる」と、その効用も説明した。
さらに、「あの経験」から学んだことを聞かれると、「うそはだめということ。うそついちゃうと、回りに助けてくれる人がいても、そのうそを信じちゃうから、その人にもうそをつき通さなくてはいけなくなる」と話した。
《角谷》
この記事の写真
/