この日、勝地が語ったのは、「自分にとっては普通だけど、他人から理解されないこと」。彼の場合は「寝るときにノーパン派」であることなのだか。すると笑福亭鶴瓶も「一緒やで」と共感されると、勝地は驚きながらも「一緒ですよね!」と味方を得られて安堵。
さらに「そのあと、朝に出かけるとき……」と切り出すと、鶴瓶は「パンツ穿く」と続けたため、勝地は「じゃあ一緒だ!」と喜んだ。ただし鶴瓶の場合は、お風呂に入る前も裸なのだという。これについて勝地は、「それは僕ないんで」とあっさり寝返った。
ここで鶴瓶が、「(パンツを穿かずにいると)毛が落ちるらしいで」と告げると、勝地は「僕、毛がないんで大丈夫です」と思わぬ報告。これに鶴瓶はア然としてながら「ちょっと待て……剃ってんの?」と聞くと、勝地は「はい」と答えつつも「逆に要ります?」と聞き返していた。