髭男・藤原、下積み時代を振り返る 銀行員とバンドを掛け持ち | RBB TODAY

髭男・藤原、下積み時代を振り返る 銀行員とバンドを掛け持ち

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 Official髭男dism・藤原聡が、21日放送の『A-studio』(TBS系)に出演。下積み時代を振り返る一幕があった。


 ボーカル藤原聡は島根大学卒業後、銀行に2年間営業マンとして就職。一方で土日をライブ活動にあてていたと語り、メンバーと夜行バスで12時間かけて東京へ行っていたという。そして月曜の朝に帰宅し、シャワーだけ浴びて出勤していたと振り返った。

 だが曲を作る時間がなかったため、営業のために原付バイクで町を走り回っている途中にパッとフレーズが浮かぶと、バイクを停めて iPhoneのボイスメモに録音。「それで『異端なスター』を作りました」と語っていた。

 またギターの小笹大輔について笑福亭鶴瓶は「ある人に聞いたら、東大に行けるぐらい(の頭脳)だったと言っていた」と告白。そんな小笹は高校時代、電気工学を学んでいたというが、卒業研究が「カオス理論の研究だった」と明かすと、鶴瓶は「何のこっちゃねん!」とツッコんでいた。

《杉山実》

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