乃木坂46の4期生11人がドラマ初出演!遠藤さくら&賀喜遥香は主演決定 | RBB TODAY

乃木坂46の4期生11人がドラマ初出演!遠藤さくら&賀喜遥香は主演決定

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 直木賞作家・西加奈子の2作品『サムのこと』『猿に会う』を、動画配信サービス「dTV」が実写ドラマ化。乃木坂46の4期生総勢11名が、ドラマ初出演を果たすことが分かった。


 西加奈子は2015年に『サラバ!』で直木賞を受賞し、累計100万部を突破したベストセラー作家。『きいろいゾウ』(2013年公開)、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(2014年公開)、『まく子』(2019年公開)などがすでに映像化されているが、ドラマ化は今回が初。

 出演が決まった乃木坂46の4期生は、2018年12月にデビューし、日本武道館でお披露目。遠藤さくらは24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で初センターを飾ったほか、同シングルではフロントに同じく4期生の賀喜遥香と筒井あやめが起用されるなど、次世代のセンター候補として注目を集めている。彼女らは今作がドラマ初出演で『サムのこと』では遠藤さくら、『猿に会う』では賀喜遥香が共にドラマ初主演を務めている。

 遠藤は「最初は演技に対して苦手意識が強かったのですが、今回この作品でお芝居に携わらせていただいて、いろいろな発見があって楽しいと思えるようになり、とてもいい経験になったなと思いました」とコメント。賀喜は、「やるからには良い作品にしたいです。4期生はまだまだ経験が浅いので、多くの人がいる中で演技をするのはとても緊張しますが、今回の経験を通してまた一つ成長できればなと思うので、頑張ります!」と意気込んでいる。

 『サムのこと』は、dTVにて3月20日、21日、27日、28日配信。『猿に会う』は4月配信予定となっている。

《KT》

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