『恋つづ』第6話、佐藤健の“寝ながらキス”にファン興奮 | RBB TODAY

『恋つづ』第6話、佐藤健の“寝ながらキス”にファン興奮

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 上白石萌音主演の火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の第6話が18日放送され、佐藤健演じるドSドクター天堂浬(かいり)の「寝ながらキス」が話題となっている。


 天堂から「恋人宣言」をされた七瀬(上白石)。だが彼女の前に、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの、若林みおり(蓮佛美沙子・二役)が登場。みおりも医師で、同じ日浦総合病院の心臓外科に転入してくるという。

 しかもこの後、天堂が急きょ講演することになった大阪でのセミナーに、みのりも参加する事実が判明。それを知った七瀬は、2人の動向を偵察するため、同じく大阪へ。だが必死の尾行もむなしく見失い、途方に暮れる。すると、たまたま道で行き会った老人・堤一郎太(ぼんちおさむ)が突然意識を失い、倒れてしまう。

 七瀬が懸命に救命措置を施していると、なぜかそこへ天堂が。2人の対応のおかげで堤も意識を取り戻す。七瀬が天堂に「怒ってますよね?勝手についてきて……」と恐る恐る聞くと、彼は最初から気が付いていたと言いながら、「大阪来たら、たこ焼きだろ」と、不意にたこ焼きを買って差し出す。

 その夜、天堂の姉・流子(香里奈)の裏工作で、天堂と七瀬が同じホテルの同じ部屋に泊まることが判明。しかもそこはダブルベッド……。風呂からあがった七瀬は、すでに寝ている天堂の顔に近づくも、直前で思いとどまり「おやすみなさい」とベッドの反対側に入って寝始める。

 このあと、ふいに目が覚めた天堂は、隣で彼女が寝息を立てていることを知ると「フッ」と笑みをこぼしながら、横になったままの体勢で体を反転させ、彼女に最接近しキスをする。

 SNS上では、いわばこの“寝ながらキス”に反応するユーザーが続出。「まじ今年のハイライト寝ながらキスする天堂先生だわ2020年優勝です」「恋は続くよどこまでもの寝ながらチューはヤバいよ」「寝ながらチューしてくるのわ反則でしょ まぢにやける あーも、かっこよすぎ」など興奮の声があふれた。

 このあと、東京に戻ってきた天堂に、みおり(蓮佛)が、「姉のこと、ずっと思ってくださってありがとうございます」と切り出し、「私、あなたを好きになりました」と告白。これをうっかり聞いてしまった七瀬が公園でやけ酒を飲んでいると、彼女に恋心を抱いている来生晃一(毎熊克哉)がやってきて「泣くなよ……俺がいるから……好きだよ」と抱きしめる。

 まさかのラストにSNSでは「来生先生ー!!!」「天堂先生と来生先生がいる病院行きたい」「来生先生の切なさよ…」と盛り上がっていた。

 次回、七瀬とひょんな出会い方をした上条周志(清原翔)が、VIP待遇で特別室に入院してくる。七瀬の純粋な姿に好感を抱いた上条は、七瀬を専属で看病するように指名するのだが……。気になる第7話は今夜25日夜10時放送。

《杉山実》

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