岡田准一&山田涼介の緊迫感あふれるカットも......『燃えよ剣』場面写真が一挙解禁 | RBB TODAY

岡田准一&山田涼介の緊迫感あふれるカットも......『燃えよ剣』場面写真が一挙解禁

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(C)2020 「燃えよ剣」製作委員会
(C)2020 「燃えよ剣」製作委員会 全 4 枚
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 新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いたベストセラー作品『燃えよ剣』が実写映画化され、5月22日に公開される。このほど、オールキャストが集結した場面写真が一挙解禁された。


 このほど公開されたのは、幕末という変革の時代で、自分を信じ、新選組の副長として最後まで戦い抜いた土方歳三(岡田准一)と、一番隊組長の沖田総司(山田涼介)が険しい表情を浮かべ立ち並ぶ緊迫感溢れるカットをはじめ、土方を取り巻く様々な主要人物の姿を捉えた新カット4点。

 激動の運命に翻弄されながらも、惹かれ合う土方に想いを馳せ、絵筆を走らせるお雪(柴咲コウ)の美しい姿。やがて、新選組の局長として対立することになる近藤勇(鈴木亮平)と芹沢鴨(伊藤英明)が剣を握る様子。さらに、京都の治安維持のため、過激浪士の駆逐を命じる徳川慶喜(山田裕貴)に対し、会津藩主・松平容保(尾上右近)が目を伏せ聞き入れるシーン......いずれも、それぞれの想いや交錯する思惑が見て取れるカットとなっている。

 さらに、衣装やロケ地といった原田監督こだわりの世界感にも注目。そして、ロケ地は約60カ所に及び、西本願寺、二条城、仁和寺、姫路城などの世界遺産や国宝級建造物で撮影が敢行されている。岡田はこうした豪華なロケ地の数々について「そこに立つだけで、その場所が(芝居を)助けてくれる。エネルギーを感じる場所ばかりだった」と語っている。

 映画『燃えよ剣』は、5月22日全国公開。

《KT》

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