2000年、11代目の「食いしん坊」に就任した松岡。彼は「プロフェッショナルテニスプレーヤーを13年間やってきた」としながら、「今は、プロフェッショナル・イーター(食べる人)として20年やってる」と主張。
だが実際のロケ現場に密着してみると、松岡はスタッフの説明も聞かずにひたすら料理をおかわりし、この後、料理だけを撮影する段取りも忘れて一人で完食してしまっていた。そんな自由奔放な松岡の姿に、坂上忍も「さっきプロフェッショナル・イーターとかって…」とあきれ顔。
さらに『食いしん坊!万才』のディレクターからも「あればあるだけ食べちゃうんですよ」とクレームが。また松岡は料理を食べ、その感想を言うまでが遅いそうで、「1分くらい喋らない」こともあるのだとか。ディレクターは「2分半の番組で、1分も待てませんよ。編集のこと考えてないですもん」と困惑していた。