公開されたMVは、1月下旬に秋葉原を中心として都内各所で2日間にわたって撮影。日常空間に突如「お立ち台」が持ち込まれ、踊らせようとする賀喜遥香(4期生)率いる部下(黒子)たちが奮闘するストーリー仕立てとなっている。
最後のサビのダンスシーンでは、秋葉原の線路が見える場所で、背後に電車が通るのを見計らっての撮影となり、限られた時間の中でかなり集中したダンスシーンの撮影となったそうだ。
監督は、映像作家として活動し、乃木坂46では「滑走路」や「~Do my best~じゃ意味はない」のMVも担当したmaxillaの神谷雄貴氏が担当している。
乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」は、3月25日発売。